かまちゃんのアウトドア日記

サラリーマン生活を卒業し、アウトドア活動を満喫しています。活動日記を作りました。

家庭菜園の除草作業軽減実験2017-2(5月2日)

家庭菜園の除草作業時間は長い。簡単で安価・安全な実験を1年計画で進める。
仮説:
①菜園土には多くの雑草の種があり、1回に発芽せず10年以上かけて徐々に発芽する場合が多い。
②菜園土をビニルシート(透明)で覆い、ある程度の時間高温にすると、種が発芽しなくなる。
③菜園土をビニルシート(透明)で覆い、ある程度の時間高温・多湿にすると、種がさらに発芽しなくなる。
実験方法:
①結果を処理後の雑草発芽本数で比較する。
②菜園土に均等に雑草種子が含まれていないので、同じ処理を2回行い信頼性を上げる。
③発芽しなくなる原因を調べるため、気温・ビニル内温度、深さ5㎝の温度を毎日12-14時ころ測る。
④高温にして発芽しにくくする効率を上げるため、2週間に一度熊手でかき混ぜ、内側に土を外側に移す。
 さらに熊手の引いた後の溝はそのままにし、土の表面積を増やす。
⑤1回目は3-5月まで3か月行い、6月1か月で雑草の発芽本数を数える。
  6-8月に2回目を行い、9月に発芽本数比較する。1回目と2回目では気温が違うので比較しない。
⑥配置 
      西側
  高温配置・無処理配置・高温高湿配置(ここで温度を測る) 北側
  無処理配置・高温高湿配置・高温配置
      東側
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3月前半の平均結果
 〇外気温18℃、〇ビニル内温度22.3℃、〇深さ5㎝温18℃
 〇雑草の発芽状況
 ・高温高湿下平均
   双葉雑草1.5株  発芽準備株17.5株 部分的に苔あり
    発芽準備株とはまだ地中にある白い株。
 ・高温下平均
   双葉雑草1株   発芽準備株12.5株
 ・無処理下
   双葉雑草0.5株、発芽準備株は調べていない。
 ★ビニルで高温(高湿)下では発芽を促進している可能性がある。

3月後半の平均結果
 〇外気温19.6℃、〇ビニル内温度28.9℃、〇深さ5㎝温23.2℃
 〇雑草の発芽状況
 ・高温高湿下平均
   双葉雑草17株  発芽準備株39.5株 部分的に苔あり
 ・高温下平均
   双葉雑草26株   発芽準備株46株
 ・無処理下
   双葉雑草6.5株、発芽準備株は調べていない。
 ★ビニルで高温(高湿)下では発芽を促進している可能性がある。
  高温より 高湿下では発芽促進が鈍っている。

4月前半の平均結果
 〇外気温21.2℃、〇ビニル内温度28.5℃、〇深さ5㎝温28.2℃
 〇雑草の発芽状況
 ・高温高湿下平均
   双葉雑草20.5株  発芽準備株35株 部分的に苔あり
 ・高温下平均
   双葉雑草14株   発芽準備株30.5株
 ・無処理下
   双葉雑草8株、発芽準備株は調べていない。
 ★ビニルで高温(高湿)下では発芽を促進している可能性がある。
   高湿より高温下では発芽促進が鈍っている。

4月後半の平均結果 
〇外気温22.3℃、〇ビニル内温度36.3℃、〇深さ5㎝温31.5℃
 〇雑草の発芽状況
 ・高温高湿下平均
   双葉雑草1.5株  発芽準備株0株 部分的に苔あり
 ・高温下平均
   双葉雑草1株   発芽準備株2株
 ・無処理下
   双葉雑草32株、発芽準備株は調べていない。
 ★ビニルで高温(高湿)下では発芽と発芽準備核株を劇的に妨害している
  可能性がある。高温・ 高湿下と高温下では発芽妨害に差は少ない。
  また、高温高湿下、高温化では土に含まれていた雑草種子が発芽し
  終わった可能性がある。
  無処理下では気温の上昇が影響していると思う。

◎4月後半写真で実験作業を解説
IMG_20170502_132224.jpg
▲4月下旬に高温高湿下のビニルをはがした時

IMG_20170502_132525.jpg
▲4月下旬に高温高湿下のビニルをはがし、熊手で5㎝程掘り起こし、750mLの水を散布する。

IMG_20170502_131551.jpg
▲4月下旬に高温下のビニルをはがし時

IMG_20170502_131759.jpg
4月下旬に高温下のビニルをはがし、熊手で5㎝程掘り起こす。
   
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